tomonityへようこそ
tomonityは誰もが安心して簡単にNFTを体験できるNFTマーケットプレイスです。
コンセプト
NFTは時代を変えるほど可能性に溢れている技術として世界で注目を浴びています。しかし実際にNFTを取引しているのは、ほんの一部の人達だけです。なぜでしょう？
「NFTって言葉は聞いたことあるけど、よくわからない」「興味はあるけど、難しいことが多そうで始められてない」それは、聞きなれない言葉が多かったり、複雑な操作が多くて始める前に諦めてしまう人達が多いからです。
せっかくの技術をもっと多くの人達に知ってもらいたい。 この技術を活用してもっと多くの人に可能性を見つけてほしい。そんな想いから”誰もが安心して簡単にNFTを体験できる場所を創ろう”と tomonity team は開発を始めました。
そこで私たち tomonity team は、現状のNFT市場への非常に高い参入障壁を緩和するために新しい機能をいくつか実装しました。
ビルトインウォレット
NFTマーケットプレイスを利用するためには、ホットウォレットと呼ばれる暗号通貨ウォレットを予め作成して、作成したウォレットを接続して利用する必要がある場合がほとんどです。
しかし、このプロセスは全ての人にとって簡単なことではありません。シードフレーズの管理もしなければいけません。悪質なサイトと接続してしまうと資産を失う危険性もあります。
tomonityを始める場合、そのような心配をする必要はありません。アカウントの作成と同時に自動付与される専用のウォレットを導入しているため、ユーザーはウォレットの学習や厳重な管理という困難なプロセスをなくす事ができました。
任意通貨
通常、NFTマーケットプレイスでNFTを販売する場合、ブロックチェーン毎に指定された通貨で販売する必要があります。例えば、イーサリアムのブロックチェーンで作成したNFTの場合は「ETH」で販売など、売上として受け取れる通貨が決められているということです。
購入者に関しても、BTCは持っているけどETHを持っていない場合、ETHのNFTを購入するためには、通貨を交換『BTC→ETH』する必要があります。
同じイーサリアムのブロックチェーン内でも、ラップドトークンが必要な場合は『 ETH→WETH 』にラップ（変換）したり、Polygonネットワークの場合は『 ETH（Ethereum）→ETH（Polygon） 』へブリッジ（変換）するなど、大変複雑なプロセスが必要となります。
そしてこの交換はトランザクション（取引）ごとにガス代が発生し、反映まで数分から数日かかることもあります。
しかし、tomonityの場合はNFTを作成したブロックチェーンに縛られることなく任意の通貨で販売することが可能です。通貨の種類は今後順次追加していく予定ですが、現在は下記4種類から選択可能です。
- ETH（Ethereum）
- IOST（Iost）
- BTC（bitcoin）
- USDT（Tether USD）
自分が望む通貨で売上を受け取ることが可能になりました。
そして、ラップやブリッジなどの通貨交換を必要としないため、ガス代も複雑なプロセスも不要となり簡単かつ効率的に取引できるようになりました。
オファーに関しても、4種類の通貨から選択可能です。
オファーを受けたアイテムのオーナーは通貨を確認して承認することになります。